2017/07/26 14:09

【和日庵の"活きてる甘酒"のお話】
最近では"飲む点滴"と言われ、TVからは「夏こそ甘酒!」なんて声が聞こえてきますが、実は甘酒って奈良時代には「冬の季語」でした。
江戸時代になり「夏の季語」に変わっているのですね。

和日庵でも甘酒を販売中です。

 『活きてる甘酒(赤)』¥624(税別)
 
もち熟玄米とオリジナル生糀から作りました
 
(1パックの中に100gの酵素玄米が入っています)

 『活きてる甘酒(白)』¥516(税別) 
 もち熟玄米に使用している完全無農薬玄米を精米し炊き上げた 
 白ごはんと、和日庵オリジナル生糀から作りました

和日庵の甘酒は火入れ(加熱処理)をしていません。
一般に流通している甘酒は、味を安定させるために火入れを行います。
火入れを行っても甘酒の栄養価は変わりませんが、100種類以上含まれている酵素が失活すると言われています。
火入れをしていない甘酒のデメリットは賞味期限の短さ。

和日庵では冷凍でお届けしております。

解凍後は3日間内で飲みきってください。

和日庵の商品はどれも素材の良さが自慢ですが、この甘酒に使っている生糀は特に素晴らしい。
それは香りと柔らかい甘さにあらわれていると思います。

是非この夏、夏バテ防止にご利用ください。
ノンアルコール、無加糖、ストレートタイプ